PsychoBreak 2 をより深く知る13のヒント

15.06.17

(※PsychoBreak 2は2017年10月19日発売予定です)

この数年間は、主人公「セバスチャン・カステヤノス」にとって、とてもつらい時期でした。家庭は崩壊し、職を失い、その上、連続殺人鬼の心の内に創りあげられた地獄のような世界に捕らえられたのです。そんな失意の底にある彼の下へ、さらなる試練が訪れます。『PsychoBreak 2』ではセバスチャンの人生最大の過ちを正し、家族を救うためのチャンスが与えられます。ただし、それを実現するには再びあの悪夢へと足を踏み入れなければなりません。『PsychoBreak 2』について(現在判明している)全てを知る前に、こちらでストーリーの概要をご覧いただいてから、以下の記事を読むことをおすすめします。

1. 謎の巨悪組織メビウスの再来

セバスチャンの追跡から逃れて3年、あの真の敵が再び現れます。「メビウス」は非常に強大な力を持った謎の組織で、世界に平和と秩序をもたらすことを大義として掲げています。謎のデバイス「STEM」によって、ひとつの脳を「コア」とすることで作られた世界、その世界で人間同士の精神をつなげることによって、意識の共有が可能になると言います。メビウスは、このSTEMが彼らの目指す「平和と秩序」への鍵だと考えているようです。いずれにしても彼らの真の目的が何であるのかは依然明らかではありません。そして、それこそセバスチャンがSTEMによって作られた世界、「ユニオン」に潜入し、暴こうとしていることでもあります。

2. 小さな町に潜む大きな秘密

「ユニオンはセバスチャンの娘“リリー”の精神をコアとして作られた世界です」とディレクターのJohn Johanasは語ります。「そこは一見すると小さな田舎町ですが、中に入った瞬間、そのような穏やかさとは無縁の場所だと気付かされます。ユニオンを探索するのは、そこで実際に起こっていること、そしてそれが作られた目的が何であるのかを探るためでもあります」。

3. 刑事の勘を取り戻せ

何年も前に死んだと思っていたリリーが、実はメビウスに捕らえられており、STEMの内部で消息不明になっていることを知ったセバスチャン。リリーを見つけ出すためには、今一度その警官バッジに積もった埃を払い、刑事の勘を取り戻し、自身が捕らえられた世界のことを理解する必要があります。「コミュニケーター」はそんなセバスチャンを手助けしてくれるアイテムで、かつての部下「ジュリ・キッドマン」を通じて外の世界と通信し、ユニオンや、その状況について知ることができます。

4. ユニオンの謎を明らかにしていく方法

「コミュニケーターを使えばキッドマンと連絡を取り合うことができますが、STEMが抱える不安定な状況によって、時折ユニオンでの過去の出来事と共鳴し、その残響を拾うこともあります」とJohanasは説明します。「コミュニケーターは単純にゲームを進めるのに有効に使えるだけでなく、プレイヤーをSTEMの過去に誘う役割も果たしています」

セバスチャンが「レゾナンスポイント」に辿りつくと、かつてユニオンで起こった出来事の断片を知ることができ、それらをつなぎ合わせることでユニオンの過去について理解することができます。役に立つアイテムを見つけるきっかけになるかもしれません。

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5. (望むなら)ひとりじゃない

ユニオンにおいて、セバスチャンはひとりではありませんが、それがいいことだとは、最初は思えませんでした。敵対するはずのメビウスの刺客たちは、彼にとって極めて重要な役割を果たします。

「セバスチャンはSTEMの内部、ユニオンで生き残っている人々を捜し出し、情報を集める必要があります」とJohanasは言います。「それらの人々と関わり合うことでユニオンに関する別の側面や、アイテムの隠し場所なども知ることができます。ユニオンで起こっている恐ろしい出来事についても、新たな視点を与えてくれます」。

6. 自分のペースで探索を

『PsychoBreak 2』では前作よりもさらに自由度の高い世界を、自分のペースで探索することができます。隅から隅まで調べることもできますし、細かい探索は省略して最短でゴールを目指すこともできます。銃を持って正面突破するのか、陰に潜んで銃弾を温存しながらじっくり進むのか、どうプレイするかはすべて自分次第です。

「ゲーム序盤から広大なマップが提示され、その中でどう生き延びるか、自由に選択できるようになっています。サイドクエストもありますし、先に待ち受ける脅威に対応するためにも、探索は重要です。フィールドに残されている武器やアイテムは全て回収できるようになっています。ただ、それをどこまで集めるかはプレイヤーの自由です」。

7. 戦いの準備は計画的に Johanasによると「これはサバイバルホラーですから、アイテムは非常に限られた量しかありません。ただ今回はクラフトシステムがあり、使いたい武器や後々役に立ちそうだなと思う武器の弾薬を製作することができます」とのこと。

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弾薬はフィールド上でも見つけることができますが、特定のアイテムはランダムで出現するようになっているため、必要なものを必要な時に手に入れられるとは限りません。クラフトシステムに加えて、ユニオンの敵から得られるアイテムについても、必ずしもそれに頼る必要はないため、より自由なプレイが可能です。

8. ユニオン崩壊までの時間との戦い

「ユニオンに足を踏み入れるや否や、セバスチャンは、そこで何か異変が起き世界が崩壊していることに気づきます」プロデューサーの大原晋作は言います。「STEMに自らの願望を委ねた殺人鬼たちによって作られた、身の毛もよだつエリアがあるのですが、セバスチャンは混沌の渦の最中にありながら、そこを進んでいくことを余儀なくされます。また、それらのエリアや、世界を荒らし回るおぞましいクリーチャーだけでなく、セバスチャンは彼自身に潜む恐怖に立ち向かい、乗り越える必要があるのです」

ユニオンの状態はリリーの精神の状態を反映しています。ユニオンが完全に崩壊してしまう前に、リリーの跡を追って救出しなくてはなりません。

9. クリーチャーだけではない新しい敵

セバスチャンは、ユニオンに巣くうクリーチャーだけでなく、大原の発言にあるような(もしかするとクリーチャーよりも恐ろしい)人間にも立ち向かっていく必要があります。アナウンストレーラーで、STEMに自らの一部を捧げた2人の殺人鬼、「ステファノ」と「セオドア」についてご覧いただけます。ステファノは悪趣味な写真家で、「型破り」な美しさに対して異常な執着心を持っています。セオドアについての詳細は来月公開予定です。

10. 悪夢の住人

ステファノとセオドアは、それぞれユニオンの中で望みを実現するためにクリーチャーを飼っています。ステファノが持つ、死に対する歪んだ執念から生まれた「オブスキュラ」。その外見は優雅ささえ感じさせます…。もしあなたがステファノと同じ美意識を持っているのなら、ですが。もちろん、これは『PsychoBreak 2』に登場するクリーチャーのほんの一部にしか過ぎません。

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11. 心に抱えるトラウマ

このような特別な敵(セオドアのクリーチャーについては、また改めて)やユニオンに住みつく、その他の敵だけでなく、セバスチャンは自らに潜む悪魔とも対峙することになります。

「ステファノとセオドアのクリーチャー、それにユニオンの住人たちだけでは不十分、とでも言うかのように、セバスチャンが抱える過去のトラウマが行く先々に付いて回ります」とJohanasは語ります。

12. シリーズのファンも2作目からのプレイヤーも楽しめるストーリー

『PsychoBreak 2』の世界に飛び込むのに迷う必要はありません。奥深いストーリーであるにも関わらず、それだけで完結した作品になっているため、新規プレイヤーでも問題なく世界に没入することができます。前作からのファンも、シリーズを初めてプレイする方も、すぐに『PsychoBreak 2』を余すところなくお楽しみいただけます。新規プレイヤーの方は、『PsychoBreak 2』を先にクリアした後に前作をプレイして、セバスチャンや過去の事件についてさらに詳しく知っていくという楽しみ方も可能です。

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13. 発売日は13日の金曜日

PlayStation 4、Xbox One、PC向けに2017年10月13日の金曜日に、英語版の『The Evil Within 2』が発売される予定です。サバイバルホラーゲームの発売日としてこんなに相応しい日はないでしょう。(『PsychoBreak 2』は10月19日発売予定です)

今年のShowcaseおよびE3で公開されたその他の情報はこちら:
Bethesda at E3 2017