PsychoBreak 2 - FPSモード実装アップデート公開

14.02.18

『PsychoBreak 2』が発売された直後、好奇心旺盛なPCユーザーはある発見をしました――ゲームの本編中、一人称視点(以下、FPS)で遊べる箇所がありますが、そのFPSモードが他の領域に拡張できる機能があることに気づいたのです。このFPSモード機能に対してファンは非常に肯定的で、正式な実装を求める熱い要望が多く寄せられました。その声はTango Gameworksの開発チームの耳にも届き、無料アップデートがこの度、完成。ゲーム全域においてFPSモードでのプレイが可能になりました。

お試しでプレイできるPC体験版も現在、配信中です。序盤の数チャプターがプレイ可能で製品版へアップグレードすれば、セーブデータを引き継いでそのままプレイを継続することができます。今回ご案内したFPSモードもこちらの体験版にてお試しいただけます。また、スペシャルオファーとして本日から2月19日までSteamにてセールを実施いたします。50%オフでご購入いただけるこのチャンスをどうぞお見逃しなく。

『PsychoBreak 2』をすでにお持ちの場合は、メニューから設定を変更するだけでFPSモードに切り替えることができます。この機能はいつでもオンオフが可能です。お好みの視点でゲームをお楽しみください。

TEW2 FirstPerson Menu

さらに今回は、本作プロデューサーの大原晋作にFPSモード実装について話を聞きました。

この機能をゲーム全体で遊べるようにした経緯について教えてください。

実は開発中にゲーム全体を一人称視点で遊べないか、ちょっと検証をしていたんです。ただし、それは開発初期ではなくて少し後から出てきたアイディアでした。そもそもこのゲームはサードパーソン(三人称)視点で開発していましたので。

ゲーム発売直後、勘の鋭いPCユーザーにこのゲーム全域をFPSモードでプレイする方法を発見され、それが思いのほか好評だったので「だったらオマケの追加モードとして全プラットフォームに対応させよう!」という事になったんです。ホラーとFPS視点は相性が非常に良く、FPS視点のホラーゲームを好むユーザーも多いですしね。怖いシチュエーションを主人公セバスチャンの視点で遊びたいという人には絶対に楽しめるモードになっていると思います。

TEW2 FirstPerson Battle

既に完成しているゲームを全く新しい視点で遊べるようにする為にはどのような開発作業が必要になりましたか? またはぶつかった課題などがあれば教えてください。

そもそも『PsychoBreak 2』はTPSゲームとして設計していましたのでFPS視点として遊べるゲームにするにはそれなりに苦労はしました。"高度なハック"と思っていただくのが分かりやすい例えかもしれません。ですのでDOOMなど生粋のFPSゲームと比較されるとちょっと辛いです(笑)たまにTPS視点に切り替わる事もありますが、極力FPSモードで遊べるようにスタッフが努力し、ゲーム体験としてちゃんと楽しく遊べる仕上がりになっています。そこは譲れない部分でしたね。

FPSモードで遊んで特に気に入っているシチュエーションがあれば教えてください。

セバスチャンの視点でユニオンの街を探索すると三人称視点で遊んでいる時より街のスケールが大きく感じられるところが特に気に入っています。まわりの環境にある建物や敵も、より間近で見ることができますので、デザインをより詳しく見ることが出来るのも楽しいところだと思います。

TEW2 FirstPerson Obscura

『PsychoBreak 2』はPlayStation 4、Xbox One、PC向けに発売中。すでに高い評価を受けています。2014年に三上真司が生み出したサバイバルホラーの傑作の続編。セバスチャン・カステヤノスはもう一度地獄へと足を踏み入れます。不気味な領域に巣くうおぞましいクリーチャーたちと戦い、自分自身の中にある悪夢と対峙しながら、急いで娘を助け出すのです。

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